都の優雅に包まれる──。
”雅び”の心と誇りを受け継ぐ。
“雅び”の言葉は、宮中の優美で閑雅な趣きに習う、
“宮ぶる”という動詞を語源としています。
すなわち、一日一日と季節を愛でる、
宮廷風の優雅とともに暮らすこと。
“雅び”とは、「花鳥風月」「清風明月」に
極まる、心穏やかな都のとき。
いまも都の風流は、私たちの、
世界の人々の憧れを誘ってやみません。
慌ただしく過ぎる二十一世紀の現代であればこそ、
街にも住まいにも“雅び”の時空間を願って。
都の文化継承を根本とした、これからの街づくりを志して、
“ベラジオ雅び”は誕生します。
”雅び”の伝統を次代につなぐ創造的継承へ─。
建築家─京町屋の美観継承─
現在残る京町屋の街並に融合する建築外観。
植栽やアプローチの行灯、内部にも坪庭など。
道行く街の人々にも心和む風景に。
アーティスト─京の美の創造的継承─
京の伝統美術を受け継ぐための創造性を生み出す
多様なアーティストによる「エントランス・ギャラリー」。
住まう人を美しい雅びアートで迎えます。
“ベラジオ雅び”の誕生には、長らくあたためてきた今日の住まいの理想がありました。
問いは、「京都の伝統美を、マンションでどのように受け継いでいくことができるか」。
具体的にどのような建築・空間デザインとして実現することができるか?考察を重ねて見出した答えが、
建築士と京の伝統美アートとの創造的コラボレーションです。
外観デザインは建築家の手により、現在に残る京町家の佇まい、街並に融合するしつらいを。
そして、全棟にエントランス・ギャラリーを設置し、伝統美術を創造的に継承するアーティストの作品を常設。
こうした建築家やアーティストとのコラボレーションを計画し、
一棟一棟に“ベラジオ雅び”の美的価値を創造してゆきたいと考えています。
ZEH-M(ゼッチマンション)の普及に向けた取り組み
賃貸住宅を必要とする単身世帯、近隣大学の学生等入居者や、地域全体の住環境向上のためZEH-Mを推進すべく、当社が開発する「ベラジオ 雅び」シリーズにおいて、ZEHをエネルギー設計上のターゲットとして設定し、省エネ性能の向上に努めます。
日本ホールディングスは、ZEH-Mの普及の役割を担う建築主として、経済産業省が登録制度を設けている「ZEHデベロッパー」の認定を取得しております。
ZEH(ゼッチ)・ZEH-M(マンション)とは
ZEH(ゼッチ)とはネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略で、高断熱・省エネ・創エネの3つにより、1年間で消費するエネルギー量が正味(ネット)で概ねゼロ以下になる住宅のことで、
ZEH-M(ゼッチマンション)とはネット・ゼロ・エネルギー・ハウス・マンションの略で、簡単に言えばZEHのマンション版です。
詳細はZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に関する情報公開について(経済産業省)をご確認下さい。
高断熱でエネルギー消費を抑える
夏は涼しく、冬は暖かい
高性能設備で大幅な省エネ
光熱費もお得に!
太陽光パネルなどの設備で
再生可能エネルギーを創る
ZEH-M導入実績2022年4月時点
- 年度
- 導入目標
- 導入計画
- 導入実績
- 総建築数
- 備考
- 2022
- 0
- 0
- 0
- 0
- -
- 2023
- -
- 0
- 1
- 1
- ベラジオ 雅び 京都烏丸十条Ⅱ ─ 2023年3月竣工
”BELLAGIO”の歩みに刻まれる 新たなシンボルとカラー。
新しく生まれ変わった「ベラジオ」のロゴマークは、頭文字の「B」を2つ組み合わせた形でブランド・コンセプトを伝えます。「ベラジオ」は私たち、そして共に事業を実現し支えてくださる「ベラジオ・オーナー」の皆様の二者で創り上げている、その「共に」を意味する2つの「B」です。
また、このマークがかたどる「菱」のかたち。古来「菱」という菱型の葉を持つ水生植物は、強い繁殖力で知られ、家の繁栄、商いの繁盛を祈る縁起から家紋にも多く使われてきました。
「ベラジオ 雅び」
“雅び”の美をコンセプトとして、京都の地で新たにデビュー。
外観は京町家のしつらいを、一歩入ると日本の美を受け継ぐアーティストのエントランス・ギャラリーや坪庭をはじめ、優雅な京の時空間が住まう人の日々を包みます。
「ベラジオ ミヤビズム」
「ベラジオ 雅び」と同様の設計デザインによるマンションを主要都市にも展開。
“雅び”の美を理念とともに築き上げ、全国、そして世界のビジターの目も愉しませるクオリティに。
「ベラジオ レガシー」
約20年、約60棟の歴史を誇る“ベラジオ”マンション・シリーズにこのたび、伝説を意味する“レガシー”の名を冠しました。
これまでのような多様な建築設計で展開してゆきます。